本日ミタルダ・イクシアさつま川内一角池、太陽光発電メガソーラーの竣工式が執り行なわれました。
まず神事式にて玉串奉奠などが行われ、その後セレモニー式となりました。
弊社代表より挨拶
皆様からご協力ご支援の下に、本日ここに竣工を迎えることができましたことを深く御礼申し上げます。
施工前に、自然を壊さないというコンセプトの下に設計を行いました。対岸から見ましたときに、斜面一面がパネルで覆いつくした様にすることにより、自然を壊さず、発電能力1MWを可能としました。
今日この時を迎えることができ、ホッとしておる所ですが、この日を新たな目標の出発点として、さらに本腰を入れて再生エネルギーの普及に努めて参る所存ですので、何卒今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
その後、弊社代表、薩摩川内市副市長 知識博美様、Upsolar Japan株式会社事業開発マネージャー 仲里伸吾様、九州電力株式会社川内営業所ソリューション営業グループ長 大山隆博様、弊社第1施設部取締役部長 川畑純久5名による点灯式が行われました。
当日は曇り空でしたが、早速全体の4分の1程発電、こちらは一般家庭の年間消費電力約80件分相当になります。
事業概要
ミタルダ・イクシアさつま川内一角池
発電能力:約1MW
住所:鹿児島県薩摩川内市隈之城町
着工:2012年10月 完工:2013年3月
パネル枚数:4,144枚
運用開始:2013年3月29日