ミタデン太陽光発電部について

弊社ミタデン太陽光発電部は家庭用太陽光発電、産業用太陽光発電など多数の実績を重ねてまいりました。

2012年夏よりメガソーラー発電事業にも参入し、再生可能エネルギーの普及に取り組んでおります。

再生エネルギーの創出は、原発や火力発電の運転の是非とはかかわりなく永遠の国家的命題です。それを加速度的に推進するためには広い範囲の国民的参画が必要と考えています。弊社は発電から消費に至る設備の専門業者として、その責任と義務においてそのための行動を具現化しています。

 

メガソーラーとは

メガソーラーとは1MW(メガワット)以上の大規模な太陽光発電です。

発電所建設には1MWあたりおよそ2ヘクタールの敷地が必要となります。

2012年7月より「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)が始まり、太陽光で発電された電力を電力会社が一定の金額で買い取ることが義務付けられました。この制度による2012年7月から2013年3月までの買取価格は40円/kWh(税抜)、買取価格は20年に決定しました。

電力会社だけでなく、他業者の異業種本格参入が加速しています。また自治体が民間企業と提携し、遊休地を利用してメガソーラー事業を展開すると言う動きも見られます。
発電量としましては、設置場所・日射量等の要因によって発電量が変わりますが、1MWのメガソーラー発電所で概ね年間100万kWh以上の発電量が見込めます。これは一般家庭約300世帯が年間に消費する電力量に相当します。